2019.06.11
沖縄の歴史・文化・伝統 , 沖縄グルメ , 観光情報
これ?タピオカ?キャッサバ?
ハイタイ!スタッフの今村です。
これ、なんだかおわかりですか?
今、大ブーム再来のスイーツ、
もっちもっちした触感が大人気の「タピオカ」の素です。
正しくは、キャッサバといい、
日本国内では、気候の問題で沖縄以外の土地では栽培が難しいらしいです。
食べ方はごくごくシンプルに、
素揚げにしたり、ふかしたりと、
お芋のように食べられます。
味は、新じゃがとサツマイモを足して2で割ったような・・・
ジャガイモの食感にサツマイモの風味の美味しいお芋という定評だとか!
しかし、残念ながら生の保存がきかないので、
お芋のお料理をいただくことは困難ということです。
そして、この根球芋の部分からとれるでんぷんが
キャッサバ粉で、
タピオカになったり、ポンデケイジョになったり、
クレープになったり。
もっちり感がサイコー!!!
また、ローストする際にお肉に振って焼くと、
カリッカッリの仕上がりになり満足の一品に!
お料理の腕が上がった感じ!?
まずはお土産に一袋。話のネタに一袋。
いかがですか?
県産品キャッサバ粉は、農産品を扱っているお店などで入手することが可能です。
ちなみに私はJA名護で入手しました。